創立120年の蓄積のもとに、人間の豊かな生の実現に関わる諸科学・専門分野を切り拓く研究と教育に力を注いできた京都府立大学。
地域で活躍されるさまざまな分野の方々との関係を築き、貴重な学びへとつなげています。この地域の人材ネットワークを「COC+地(知)の案内人」として大学教育のしくみに取り入れ、学生が将来の進路や生き方を考えるうえでの有益な教育の場を創出。「京都の地域創生」、「地域創生フィールド演習」など新たな教育プログラムにより人材育成を進めています。
大学での学びの集大成として、学生が大地に根を下ろして生きる人たちを訪ね、その知恵と工夫に学びながら地域の皆さんと交流・協働。若者らしい完成と発想で新たな事業やライフスタイルを創造し、Well-beingな地域創生に貢献していきます。
府内大学と連携した地域公共人材、グローカル人材の育成も推進。地域に学び、時代の地域創生の担い手を育てる取り組みをいっそう強めています。
「京都の地域創生」の講義は、テレビ会議システムを使って地域ごとの「地(知)の案内人」のみなさんのお話を伺いました。
「地域創生フィールド演習」の事前演習では宮津市溝尻の舟屋を調査。地域の課題に関わり、双方にとって良い機会になりました。
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COC+
与謝野町ひまわりフェスティバルに参加しました
京都府立大学「地域創生フィールド演習(模擬版)」を与謝野町で実施しました。
2017.08.29 | 京都府立大学